埼玉県議会議員 無所属県民会議 並木まさとしの公式ホームページです。

令和2年活動報告

春季品評会①.jpg 春季品評会②.JPG 春季品評会③.jpg
花き業界をリードするフラワーセンターで全国からエントリーされた生産者の技術や新品種を評価する春季品評会が開催されました。この品評会は春季と冬季の年2回開催され、買参人(セリで落札する方)や農業技術センター職員などの専門家を含めて県知事賞や市長賞を選考するものです。また、私も素人ながら毎回審査委員を務めていますが、今回も洋蘭・観葉植物・一般鉢物など258点が出品されました。花業界は景気の低迷から産業自体に影響を受けており、さらに新型コロナの影響で卒業式や歓送迎会などの中止から売り上げが落ち込んでいます。花は贈り物以外に購入する機会が低いといった調査がありますが、景気の底上げを図るべく自宅花壇での装飾やプレゼントなど、購入の機会を増やしてみてはいかがでしょう。
吹上地域の桜①.JPG 吹上地域の桜②.jpg 吹上地域の桜③.jpg
「埼玉の自然100選」や「一度は見に行きたい日本の桜名所&名桜700景」の元荒川の桜。昭和28年頃に商工会青年部が中心になり、元荒川を活かす活動で植樹されたようです。この日は天候にも恵まれて、この数日で一気に7分咲きくらいになったとの事です。例年は賑やかな花見スポットですが、新型コロナの影響で宴会はお控えください...との看板どおり、飲食を伴う宴会(花見)は見かけませんでした。日本人の真面目さや規律を守る意識は素晴らしいと感じると同時に各イベント中止による影響が心配されます。明日は本会議が開催され、コロナ対策費として約30億円の補正予算が組まれる予定です。

マイクロプラスチックの河川調査①.jpg マイクロプラスチックの河川調査②.jpg マイクロプラスチックの河川調査③.jpg
埼玉県は県土に占める河川面積が日本一であることから、海に流れ込むマイクロプラスチック(直径5ミリ以下)も多いと想像できます。マイクロプラスチックの調査は海洋では実施されていますが、河川ではほとんど実施されていませんでした。そこで県では環境省が海洋で実施している調査方法に準じてプランクトンネットを用いて5河川・10地点(市内では元荒川の渋井橋と荒川の御成橋)で表層調査をおこないました。2018年は国内で約900万tのプラごみが発生しており、プラスチックとして再生利用されるものは208万t、エネルギー503万t、埋立焼却が142万t、海洋へは2~6万tが流出しています。自然環境への保持・意識が高まる中、ゴミの削減と共に、各自治体が定める分別や再利用(洗ってからのゴミ出し)を考えた1人1人の意識が必要になります。※1立方メートル(1,000ℓ)あたりの個数
歯抜け歩道①.jpg 歯抜け歩道②.JPG 歯抜け歩道③.jpg
県では「5か年計画」や「まち・ひと・しごと創生総合戦略」で様々な施策の目標値や指標を定めています。「幅の広い歩道の整備延長」はH26年に1,328㎞、H29年に1,357㎞、また5か年計画の目標値ではR3年度末に1,412㎞まで整備することとなっています。市内の77号行田蓮田線(郷地)、308号内田ケ谷線(天神4丁目)において、用地交渉から歩道の整備がすすめられることとなりました。県管理道においては日頃の活動や移動中に目配りと気配りをしながら修繕や補修依頼を北本県土整備事務所に要望しています。未だ市内には通学路にかかっている歯抜け歩道や交通量の多い箇所が複数ありますので、今後も安心して通行できるための歩道整備に努めてまいります。
妻沼ゴルフ場①.JPG 妻沼ゴルフ場②.jpg 妻沼ゴルフ場③.JPG
県議会の産業労働企業委員会の行政報告として妻沼ゴルフ場の営業終了報告がありました。妻沼ゴルフ場は昭和63年に県企業局が設置し、熊谷市が国から河川占用許可を受け、現在は(株)さいたまリバーフロンティアに公園施設設置許可されています。利用者実績としてH12年度は2.9万人、H30年度は最多の4.9万人が利用しています。営業終了の理由としては、国交省の首都圏氾濫区域堤防強化対策事業が利根川右岸に位置するコースに大きく影響すること。また、あり方検討調査として運営損益が大幅な赤字になる事から6月末での営業終了となり、9月末の河川占有許可期限で廃止されます。今後はキャンプ場やBBQ場などの要望もあるようですが、地元熊谷市との協議により跡地利用が決定されます。
おおとり公園①.JPG おおとり公園②.JPG おおとり公園③.JPG
3月30日に完成記念式典が開催される鴻巣駅入口交差点「おおとり公園」の整備が進められています。全国47都道府県を巡る聖火リレーは3月26日に福島県をスタートして、7月7日からの3日間は埼玉県内を回ります。鴻巣には9日におおとり公園を出発し、北本市へ中山道を進むルートが決定しています。(セレブレーション会場はさいたま新都心)24日に都庁をゴール、そして新国立競技場へと聖火が運ばれ開会式となります。おおとり公園は駅前交差点の好立地を生かし、駅利用者の防災拠点、また祭事や多彩なイベントの開催など、利用価値の高い公園として今後は大いに賑わいを演出してくれることと思います。
北新宿生涯学習センター①.JPG 北新宿生涯学習センター②.JPG 北新宿生涯学習センター③.jpg
北新宿はJR高崎線で東京駅から約60分の吹上駅と行田駅の中間に位置します。この地区は市が進める土地区画整理事業によって全国的な人口減少の中でも5年前比で人口600人、230世帯増のポテンシャルの高い地区です。施設内には児童センターも併設しており、クライミングウォールのある遊戯室や児童図書室など、今後は文化・芸能活動の拠点、将来を担う子ども達の遊び場となることが期待されます。また、核家族化が進展する中で、保護者が育児の不安を解消する交流の場になるなど、地域の中心的な役割を担う施設になるでしょう。
ふれあい2.JPG ふれあい1.jpg ふれあい.jpg
大野知事が県内の企業や団体などを訪問し、現場の声を施策に取り入れる「知事のふれあい訪問」が地元で開催されました。コンタクトレンズで有名な(株)シード鴻巣研究所・ふくろうの森保育園(シード保育園・学童保育フクロウの森)・花久の里の3ヶ所を訪問しました。(株)シード鴻巣研究所は450名の正社員と203名のパートさんが勤務し、厳しい衛生管理のもと1日あたり150万枚のレンズを24時間体制で生産しています。質問した環境への配慮、取り組みについては社内で定めるブループロジェクト方針を遵守し、生産過程で使用される廃プラスチックを製造工程やパレットで再利用することで、県が定めるCO2排出基準をしっかりクリアしています。ふくろうの森保育園は人口減や出生数の減少など鴻巣市が抱える地域課題と子育て世代のお子さんの預け先や出産後の離職など企業課題をマッチングさせることで地域を取り巻く生活環境に対応しています。花久の里は花・食・音楽のコンセプトからバラを活かした庭や手作り品で飾られる茶室などボランティアの皆さんが積極的に係わることで地域おこしから街おこし、賑わいの創出に繋げている施設です。川里産の小麦あやひかり100%を使った田舎汁うどんに知事も舌鼓を打っていましたょ。
 郷土芸能まつり①.JPG 郷土芸能祭り②.jpg 郷土芸能まつり③.JPG
市政施行65周年記念の郷土芸能まつりが5年ぶりに開催されました。郷土芸能とは埼玉県指定無形民俗文化財や鴻巣市指定無形民俗文化財に指定される地域の獅子舞やお囃子などで、これまで代々地域に受け継がれてきた伝統文化です。五穀豊穣、無病息災、天下泰平など地域の安寧と発展を祈願して神社に奉納されたと伝えられています。長い間、伝統を守りご尽力されてこられた先人達の思いをこれからも大切に継承していきたいものですね。
コロナウイルス.JPG コロナウイルス②.JPG コロナウイルス①.JPG
中国から感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎への対策を求めて会派で知事に緊急要望をおこないました。県では保健所などへの電話相談が1月24日(金)に僅か1件でしたが、29日(水)には300件を超え県民生活への不安が広がっています。妊婦さんや子供への影響、学校生活においては中国人家庭への偏見など、蔓延を防止する施策が急務となっています。県職員の動員体制は本庁204名、保健所などの地域機関217名を基準とし、感染症患者は国立病院機構埼玉病院(和光市)やさいたま赤十字病院で対応しています。本県は他県、国よりも早く相談体制を構築しており、引き続き緊張感を持って対応にあたっていくと知事から発言がありました。今後、観光や経済への影響、また各地でのイベントなど、どのような影響が出てくるのかが心配されます。
1月ビジネスアリーナ①.JPG 1月ビジネスアリーナ②.JPG 1月ビジネスアリーナ③.JPG
埼玉スーパーアリーナで開催された今年で17回目となる彩の国ビジネスアリーナ2020に伺いました。国内外から680社の企業・団体が出展してロボット、AIをはじめとした産業分野の優れた技術や製品がPRされました。航空・宇宙などの先端産業から町工場で製作される工業製品を目当てに、2日間で来場者約17,500人が訪れました。これまで縁の無かった企業や他分野の職種と商談・マッチングする機会が生まれることで受注、販路の拡大から自社の成長へと繋げます。改めて中小企業の物づくりの素晴らしさを感じました。
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昨年、5月に滋賀県の大津で園児を含む16人が死傷した事故を受けて、県道交差点の安全対策をすすめています。交通事故全体の76%が市街地で発生しており、交差点では50%以上、また65歳以上の高齢者による事故も全体の50%を占めています。時間別では昼間が全体の73%、夜間が23%の状況で、右左折の事故内訳としては右折時が87%、左折時が13%のように、多くが運転者の安全不確認、脇見によるものです。交差点は通学路に指定されている場所も多いため、毎日の安全対策をすすめる必要があります。私も日頃の活動や移動中にも細かくチェックしながら場所の把握から設置に取り組んでいます。
1月元荒川②.JPG 1月元荒川.jpg キリン.jpg
初当選以来、毎年要望していた河川中の雑木伐採が始まっています。西日本豪雨の災害から伐採ではなく伐根に方針転換し、根こそぎ抜くことで河川が持つ本来の機能を回復させています。一昨年、昨年は三谷橋から免許センター裏(郷地橋)までの伐採・伐根を完了しており、今年度からは四郎衛兵橋(常光)までを整備します。今後は増水するたびに大量のビニール袋が絡まる光景と共に台風時のリスクも低下すると感じます。また、浚渫(川底の土砂を取り除く)工事も併せておこなうことで、想定を超える災害対応に向けて近隣住民が少しでも安心して暮らせるよう取り組んでいます。
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新春恒例の消防団出初式では昨年の台風19号の課題から改めて地震を想定した災害対応の他に風水害の意識を高める機会となりました。今後は元荒川の三谷橋(安養寺)から四郎兵衛橋(常光)5.8㎞区間の堤防嵩上げ工事を進め、安心して暮らせる街づくりに努めて参ります。成人式では新たに1,122名の皆さんが新成人を迎えました。成人代表の抱負の中にあったように、成人を迎えた皆さんは小学5年生時に東日本大震災を経験したようです。これまでの時間の経過とともに忘れかけた記憶を辿り、自身の成長の過程や感謝を振り返って頂きたいと思います。これからの次代を担う新成人の皆さんの活躍を大いに期待しています。滝馬室氷川神社の的祭では4年目で初めて命中したことで、先日の成田山でひいたおみくじ(凶)を取り返した気がします。的祭は坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の伝説祭事ですが、弓や矢など全てが手作りでしっかり地域の伝統が継承されています。いよいよ今年はオリンピックイヤー。クーベルタン男爵がスポーツを通じての平和を唱えたように、誰もが活躍できる平和な1年でありたいですね。
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新年あけましておめでとうございます。皆さまには新年を健やかに迎えられたことと思います。いよいよ今年は東京2020オリンピック・パラリンピックを控え、スポーツがつくる活力と発展、災害のない平和で希望を持てる年にしたいと思います。さて、国際情勢ではアメリカとイランの対立や北朝鮮の動向が気がかりであり、国内に目を向けると衆院解散の気配も感じます。私自身は初めて選挙に挑戦してから10年、年齢的にも50の節目を向えます。40・50は鼻垂れ小僧、70・80は働き盛り・・・と渋沢栄一翁の言葉であるように、今年は健康にも十分気を付けながら誰もが活躍できる社会を目指して取り組んで参りますので、皆様のご指導宜しくお願いいたします。