2月3日 委員会の日帰り視察(東秩父村・本庄市)
![28年2月東秩父本庄視察⑤.JPG](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2016/02/28%E5%B9%B42%E6%9C%88%E6%9D%B1%E7%A7%A9%E7%88%B6%E6%9C%AC%E5%BA%84%E8%A6%96%E5%AF%9F%E2%91%A4-thumb-165x123-2078.jpg)
![28年2月東秩父本庄視察⑥.JPG](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2016/02/28%E5%B9%B42%E6%9C%88%E6%9D%B1%E7%A7%A9%E7%88%B6%E6%9C%AC%E5%BA%84%E8%A6%96%E5%AF%9F%E2%91%A5-thumb-165x123-2081.jpg)
![28年2月東秩父本庄視察④.JPG](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2016/02/28%E5%B9%B42%E6%9C%88%E6%9D%B1%E7%A7%A9%E7%88%B6%E6%9C%AC%E5%BA%84%E8%A6%96%E5%AF%9F%E2%91%A3-thumb-165x123-2084.jpg)
総務県民生活委員会で東秩父村(和紙の里)と本庄市の赤城乳業(株)を訪ねました。ユネスコ無形文化遺産に登録されたこの地域の和紙(細川紙)は正倉院の資料から1300年前の平安時代にまで遡るようです。和紙は江戸商人の帳簿として多くの需要があり、当時は周辺地域を含め800軒の一大産地として発展しました。午後はガリガリ君で有名な赤城乳業を訪ねました。この地で6年目を迎えたそうで、見せる・観せる・魅せる工場見学を実施し、衛生管理も徹底されていました。日本のアイス生産の1割が製造できる工場です(1日/260万本)
伝統の技を今に伝える地場産業とロボットを導入している先端工場はどちらも製造分野ですが、地域の活性化に大きく貢献していました。