10月8日 第16回こうのす花火大会
一昨日の雨の影響で初の順延となった第16回こうのす花火大会が開催されました。約20年程前に青年部の組織活性化委員会で新規事業開催のアンケートをおこなったところ、多くの部員から『花火大会』との意見が出された事から検討が始まりました。しかし、花火には膨大な費用がかかる上、警察・消防の許可や会場設営など、多くの課題を1つ1つクリアしながら、4年後に第1回大会を3,000発でスタートできた当時の苦労を懐かしく感じます。また、現在、打ち上げている四尺玉へのチャレンジは、新潟県の片貝(合併して小千谷市)まつりの四尺玉を視察した経緯から始まりました。花火大会当初からの目標である、子ども達へ夢と希望、郷土への愛着をこれからも繋げて欲しいと願います。