12月17日 環境農林委員会
![30年12月 環境農林委員会①.JPG](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2018/12/30%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E7%92%B0%E5%A2%83%E8%BE%B2%E6%9E%97%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E2%91%A0-thumb-165x123-3796.jpg)
![30年12月 環境農林委員会②.JPG](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2018/12/30%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E7%92%B0%E5%A2%83%E8%BE%B2%E6%9E%97%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E2%91%A1-thumb-165x123-3799.jpg)
![30年12月 環境農林委員会③.jpg](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2018/12/30%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E7%92%B0%E5%A2%83%E8%BE%B2%E6%9E%97%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E2%91%A2-thumb-165x123-3802.jpg)
12月定例会が開催中ですが、委員会審査で当面する行政課題について報告がありました。ストップ温暖化・埼玉ナビゲーション2050の取組では、家庭、運輸部門の取組強化や再生可能エネルギーの活用に重点を置き、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。目標値として2020年には温室効果ガス排出量を2005年比で21%削減を揚げています。主要部門の排出量として、大規模事業者の産業部門や業務部門は大きく削減されていますが、約2割を占める家庭部門の削減が進まない状況です。今月の彩の国だよりでは家庭での省エネ推進について特集されていますので、311万世帯がシビックプライドの醸成を図れれば目標値をクリアできますね。