6月21日 埼玉県警察本部警察犬センター
![30年6月 警察本部犬センター①.jpg](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2018/06/30%E5%B9%B46%E6%9C%88%E3%80%80%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E6%9C%AC%E9%83%A8%E7%8A%AC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E2%91%A0-thumb-165x124-3538.jpg)
![30年6月 警察本部犬センター②.jpg](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2018/06/30%E5%B9%B46%E6%9C%88%E3%80%80%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E6%9C%AC%E9%83%A8%E7%8A%AC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E2%91%A1-thumb-165x123-3541.jpg)
![IMG_0188.JPG](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2018/06/IMG_0188-thumb-165x123-3547.jpg)
今年度、新しく県警が直接飼育や訓練を行い、事件捜査にあたるための直轄警察犬の施設を視察しました。全国では26の警察が直轄警察犬を採用しており、本県ではラグビーW杯やオリパラなどビックイベントでの活躍が期待されます。(直轄でない場合、民間が飼育・訓練をして警察が必要に応じて出動要請をする嘱託犬となります。)警察犬は警備犬と鑑識犬に種別されますが、テロや爆発物の探知や警戒、警備の導入は県警初とのことです。同時に警察訓練士も育成し、警察犬との絆をより深めるために居住も予定しているようです。犬種はシェパードやドーベルマンなど日本警察犬協会が指定する7犬種を採用しています。私たちの暮らしの安心・安全がこのような形で支えられていることに改めて感謝を感じます。