8月4日 第30回埼玉県消防操法大会
![30年8月 消防操法大会①.JPG](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2018/08/30%E5%B9%B48%E6%9C%88%E3%80%80%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E2%91%A0-thumb-165x123-3607.jpg)
![30年8月 消防操法大会②.JPG](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2018/08/30%E5%B9%B48%E6%9C%88%E3%80%80%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E2%91%A1-thumb-165x123-3610.jpg)
![30年8月 消防操法大会③.JPG](http://namiki-masatoshi.com/assets_c/2018/08/30%E5%B9%B48%E6%9C%88%E3%80%80%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E2%91%A2-thumb-165x123-3613.jpg)
県内各地の消防団が選抜され消防操法(火災消化のために消防ポンプ車を使い、器具取り扱いの動作手順)を競う大会が埼玉県消防学校で実地されました。大会では、放水で的を倒すまでの時間だけでなく、正確にホースをつなぎ合わせたり収納したりする手順や動作、安全確認なども減点の対象で、審査員の総合評価で順位を決めます。ポンプ車と的までの距離は約60メートルで各団員は「操作開始」の合図とともにホースを伸ばしながら猛ダッシュ。息の合った連携でホースをつなぎ、的をめがけて放水しました。また、前年度優勝の日高市の選手による宣誓では、市民の皆様が安心して暮らせるように全力で取り組む・・・との言葉はとても印象的で心に響きました。この日の為に日夜訓練に励んだ選手の皆さんに敬意を表します。