3月2日 第37回鴻巣パンジーマラソン
北は北海道(函館)、南は九州(福岡)からの参加者もあったパンジーマラソン。約5,000名以上のランナー(最高齢87歳)が健脚を競いました。埼玉栄高~日体大時代に箱根駅伝で活躍し、現在はHondaに所属する地元出身の服部翔大選手もハーフに出場しました。開会式で1キロ3分半ペースで走ります(ペースを落として走る)と挨拶したとたん、ほとんどのランナーは瞬時に諦めた様子でした。服部選手に聞いたところ、そのペースで走ると1桁の順位に入るとのことです。順位もさる事ながら、このような大会を開催することで多くの方が日々練習を重ね、やがて運動習慣から結果的に疾病予防や医療費の削減に繋がる素晴らしい取り組みだと感じます。