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4月6日 市町村別人口10万人あたりの新規陽性者数

人口10万人あたりの新規陽性者.jpg 内訳.jpg 昼カラ.jpg
県では緊急事態宣言解除後のモニタリングの一環として、市町村別に人口10万人あたりの新規陽性者数(病院や高齢者施設)の調査を毎週おこなうこととしました。3月26日~4月1日の間では県南東部を除きほぼ全県で0.1~14人、(鴻巣市は9.4人)感染経路は家庭内での感染が多く院内感染や施設内での感染はほぼ無くなっています。また、カラオケを要因とする感染はグラフのとおり昨年12月~1月には黄色や赤で示す若い方が中心であったのに対し、2月以降は活動が盛んなシニアの感染が増大していることがブルーや紺色の年齢層で分かります。今後もモニタリングを通じた追跡調査から終息に向けた取り組みをおこなってまいります。