平成23年 活動・写真
以前、免許センター前のバス停で夜、暗い中を必死に携帯電話の照明を使って時刻表を調べている方と暗闇でバスを待っている方を見かけました。早速、要望して照明をつけていただきました。下の写真、青信号右手前がバス停です。照明が点いてもこの暗さです。(右は中央小学校)
夜の市役所前から免許センター前までの道ですが非常に暗いのが見て解ります。(左が陸上競技場で右がせせらぎ公園・クレア鴻巣)調べたところ市の街灯が一本もありませんでした。こちらも要望したところ免許センター前まで左右5基づつ、一気に合計10基を設置します。
地図上、ピンクの印が新規に照明が設置される場所です。 (上部が免許センター・左が陸上競技場・右がクレア鴻巣)
市内の中学生ボランティアによってシートが片付けられました。シート留めの金具を外してから一つ一つ畳んでいきます。
会場だけではなく花火打ち上げ場所・土手・駅までの道・駐車場となった小・中学校・吉見までもゴミ拾いします。こちらも多くのボランティア団体のご協力によってお手伝いいただきました。
朝7時、中学生が集まってくれました。これから説明をしてゴミ拾いだというのにすでにこの量です。なんと!?土手の上には「こたつ」が放置されていました。毎年、協賛席はゴミがほとんどなく協賛者の方のマナーによって片付け・持ち帰りされていますが、一般席・土手は悲惨な状態です。地域にお住まいの方にもご迷惑がかかりますし、中学生が早朝よりゴミ拾いをしている事を考えて欲しいと思います。
鴻巣市議会9月定例会が8月30日より始まっています。9月5日と6日には私の所属する市民環境常任委員会が開催されました。いよいよ12日(月)から4日間の日程で19名(議員定数26名)の一般質問が始まります。私の通告順は13日(火)で2人目での登壇が決まりました。AM9時から他の議員がこの日1番目として始まりますので私の出番はAM10時くらいでしょうか・・・。(一人の持ち時間75分以内であれば30分でも45分でも構わない)こればかりは全く時間の予想が付きません。私の今回の質問項目①高齢者の生活支援 孤立をなくす政策 民生委員の活用 高齢者への支援組織体制 ②国民健康保険事業 財政状況 税率改正 医療費の抑制 ③自主財源の確保 新たな自主財源の確保 市有財産の活用 公有地の駐車場
8月27(土)AM8時30分から鴻巣東小学校で開催された親子除草作業に参加してきました。この事業は毎年、PTA組織の中で環境部の主管となっており、校庭への砂入れ作業も行っています。たくさんの児童も参加してくれ夏の太陽を浴びてすくすく伸びてしまった雑草を一生懸命に取る姿が印象的でした。
少年野球チームにも参加していただき校庭への砂入れ作業を担当していただき ました。
終了後には学校ボランティアの皆さんからその場で作る「かき氷」の差し入れがあり、子どもたちに大好評でイチゴ・メロン・・・と何杯も嬉しそうに食べている児童もいました。大人・子ども・高齢者など地域の交流が盛んになることで多くの問題を解決できることになるでしょう。
本日、会派にて9月議会に向けての勉強会を開催いたしました。9月定例会は8月30日から9月21日までの日程で開催されます。
今回、私の一般質問は福祉行政・保健医療行政・経営政策行政の3項目です。現在、鴻巣市の老齢化率(65歳以上)は人口12万人に対して25,000人の21%となっています。埼玉県においてもほぼ同数の20%です。これまで埼玉は全国でも屈指の若い県と言われ、5年に一度行われる国勢調査では平成12年は全国一・平成17年では沖縄に続き2番目の高齢化が低い県でした。しかし、団塊の世代が多い事や高齢者の絶対数が多いことなど、高齢化のスピードが全国一進行する県となりました。鴻巣市でもこの6年間で老齢人口が2万人から25,000と5,000人増えており、いよいよ高齢社会が現実となりました。これらを踏まえ高齢者の生活支援について質問をしようと思います。